拡張パッケージのインストール
Massive Clouds Atmos を UniversalRP
HDRP
環境で使用するには,同梱の拡張パッケージのインストールが必要です。
Built-in Pipeline
ではこの作業は必要ありません。
拡張パッケージは MassiveCloudsAtmos フォルダ直下にあります。
MassiveCloudsAtmos-HDRP-x.x.x
HDRP 用拡張パッケージMassiveCloudsAtmos-UniversalRP-x.x.x
UniversalRP 用拡張パッケージ
セットアップウィザードの起動
- Window > Massive Clouds Atmos > Setup Wizard メニューを選びセットアップウィザードを起動します
Preloaded Shaders のセットアップ
Preloaded Shaders の Fix Now
ボタンを押します。
Project Settings
> Graphics 設定
の Preloaded Shaders
に MassiveCloudsShaderVariants.shadervariants
が追加されます。
Note:
Massive Clouds Atmos は内部で動的にマテリアルを生成します。Preloaded Shaderes にシェーダを指定することで,アプリケーションビルド時に必要なシェーダーがストリップされることを防ぎます。
ウィザードにエラーが無いことを確認し 2. Scene Setup
タブを開いてください。
セットアップウィザードによるセットアップ
セットアップウィザードは,各パイプラインごとに適したセットアップをサポートします。設定項目はそれぞれのパイプラインごとに異なるので,ウィザードの表示を確認しながらセットアップを行ってください。
シーンのセットアップやオブジェクトの選択など,セットアップが必要な箇所に以下の表示があるので順番にクリックしてください。
Fix now
ボタン- オブジェクト選択 UI
Install
ボタン